カニといえば北海道だけど、どうしてなの?
カニといえば北海道。でもそれって何ででしょう?何となく北海道ブランドがそうさせるのでしょうか?どうやらそうではないようです。しっかりと理由があるみたいです。それって何でしょうか?
■北海道のカニがおいしいのは、海水温に秘密あり!
他の地域に比べ、北海道の海水温は低いみたいなんです。それがカニをおいしくさせるらしいのです。海水温が低いことによって、カニの身がしっかりと詰まった状態になるみたいなんです。これってカニの防衛本能らしいんです!!
冷たい海水から身を守るために、カニは身をしっかりつける!それで海水温が低い北海道のカニがおいしい!となる訳です。さらにカニの旬は冬。寒い時期のようなんです!その寒い時期が一番長いのが北海道!それで北海道のカニがおいしい!ってコトらしいんです!
カニのうまうまな食べ方!
カニといえば、カニ鍋やボイルが最高!ボイルしたカニを、酢醤油で食べるあの幸せ!こんな贅沢はございません。ちょっと切り口を変えて、焼きガニをバター醤油にちょこっとわさびでいただくというのもアリかもしれません!
ほぐされた身なら、からしマヨネーズで和えてサラダで何て贅沢です。もっと贅沢に、カニチャーハンとか、カニ春巻きなんていうのもいいですね。カニの雑炊で〆たら言う事ないでしょう。
カニクリームパスタというのもアリですね。カニ缶が手に入った時にいいのかもしれませんが、あえてカニの身をほぐして作るったら贅沢の極みでしょう!おっと、忘れてた!カニにもよりますが、カニの味噌汁もいい出汁が出て絶品ですね。いや〜、カニというのは存在だけで贅沢です。美味しく食べて、カニを食べられる幸せに感謝したいものです!あ〜カニ食べたい〜〜〜っ!