眠れない時は、眠らないコト!
眠ろうとすればするほど眠れなくなる!
眠れない時に、眠ろうとすればするほど、眠れなくなったという経験はないでしょうか?それって当然です。眠ろうとする意識状態は、眠っている状態の無意識とは真逆の行動ですから。眠ろうとするほど眠れなくなるのは、正常な働きだと言えます
眠れない時は、眠ろうとする必要はありません。
明日は重要な仕事だ!朝早くから職場に行かないといけないから!長時間の責任ある勤務だから!今、眠らなければいけない理由はたくさんあるでしょう。だからこそ眠ろうとするワケですが、そうすればするほど余計眠れなくなってしまうのです。ではこんな時、どうすればいいのでしょうか?
眠れない時は、眠らなくて結構です。眠ろうとしても眠れません。眠らなくていいんです。眠らなくても、目を休ませたり体を休ませるコトは出来るでしょう。眠っているか起きてるかは、意識か無意識かの違いだけです。起きている意識状態でも、体や目を休ませるコトは可能です。明日重要なコトが控えているのならば、起きたまま目や体を休ませるコトを意識しましょう!
眠れない時は、意識のスイッチがONになってる状態です。いいじゃないですか、ONのままで!目や体だけ休ませましょう。呼吸をゆっくりにして目を閉じ、身体から力を抜きましょう。実はそれこそが、眠りに近づく方法なのです。意識から無意識へのバトンタッチが、スムーズにいく方法です。そして、さらに重要なポイントがまだあります。それは次のページで<つづく>