スポンサーリンク
下鴨神社マンション
世界遺産
京都市左京区にある下鴨神社(正式:賀茂御祖神社)は、1994年12月25日に世界遺産に登録された
マンション計画
下鴨神社に出来るマンションは、和風の鉄筋コンクリートで3階建て。107戸が入居する分譲マンション。期限は50年で50年後には更地にし返される
2015年11月から着工し、2017年春に完成予定。建設場所は世界遺産や史跡の指定区域からは外れているという
すでに国やユネスコの諮問機関イモコスにも話は通っていて、マンション建設自体問題はないらしい
スポンサーリンク
マンション建設の理由
マンションを建設する理由は、今年の式年遷宮にあるとのこと。式年遷宮は一定の期間毎に社殿を造り替えること
2015年4月27日に正遷宮が始まり、30億円の費用がかかる。国からの補助金8億、残りの22億を募金でまかなう予定が10億しか集まらず、今回のマンション建設になったらしい
もうかなりの部分で具体的な数字が決まっている。マンション建設は着々と進むだろう。ただ、50年限りのマンション。どんな人が住むのだろう?
建物関係と言うコトで
『空き家対策特別措置法』のページ記事もよろしければ
ー 下鴨神社マンション問題・はじめの3歩 ー
新着情報
スポンサーリンク