スポンサーリンク
大贋作展
大贋作展というのは、小学生が名画を描いてそれを展示している。クオリティが高かったり、小学生らしかったり。とても魅力的な絵が並ぶ
小学生と言っても、静岡に住む一家族で大贋作展は行われているらしい。大贋作展とうたっているので、基本はパクリ。商業的にやれば問題はあるだろう。ただ、それが一家族がやっているのなら、大した問題にはならない。実際段ボールに大贋作展と書いて開かれたコトもあるみたい。そんな手作り感満載の微笑ましい展示が、大贋作展
ただし、そのクオリティはバカには出来ないのだけれど・・・
アーブル美術館は、ルーブル美術館に憧れているお母さんがスタートしたとの事
館長 :おかあさん
画家 :天馬君(息子)
画家 :ココミちゃん(娘)
静岡県で開催。2015年2月26日〜3月4日まで静岡県賀茂郡河津町峰1073
河津バガテル公園でアーブル美術館 大贋作展が開催されるとの事。お近くの方は是非。
近くでない人は、フェイスブック上で発表されている絵で楽しみましょう!
大贋作展は、2015年2月26日NHK夜7時のニュースの最後で、取り上げられネット上で話題になっている
面白味と親しみやすさが、受けたのだろう。小学生が描いてはいるけれど、コレが意外とバカに出来ない。期間は短いがお近くの人は是非見に行って欲しい
アーブル美術館。意外にこういうのが、世界に誇れる日本の文化だと思う。ハードルが低くて、クオリティが高い。素晴らしい家族!どんどんやって欲しい!!
同じようなローカルネタで、竹田城跡の
『雲海ペットボトル』の記事と
福島県発の
『ジョセササイズ』も一緒にどぞどぞ
ー 大贋作展・はじめの3歩 ー