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旧はじめの3歩

☆バカウケする漫才の作り方



漫才の作り方

1歩

日常:まずは土台作り。そのあと発想の飛躍となる。土台を作る為に、導入部では日常的なコトから入る。みんなが共通して持つ日常を土台として、話を展開させたい

2歩

行ったり来たり:共通点から飛躍し、思いもしない所に着地。そこから元の共通点に逆飛躍。さらに別の所に飛躍させ、そこから共通点を介し元の場所に逆飛躍させる。その行ったり来たりが出来れば、バカウケする漫才になる

3歩

共通点探し:全く別のモノでも、共通点を持っていたりする。物事は立体であり、色んな要素を持つのでその中の一つの共通点が同じであれば利用出来る

別物と思っていたモノが、一気に距離を縮める意外性が面白さを生む。バカウケと言っても、共通点探しをするだけで良い。とは言えそれが一番大変なのだけれども・・・・

とりあえず導入で使った日常に、どんな要素があるか書きだしてみるのも手。その要素一つ一つに、共通する部分があるモノを探し、一番距離があり意外性のあるモノを採用する。それだけでもバカウケする漫才に近づくだろう



-旧はじめの3歩