健康に良いという”水素水”の効果!プチ自習・

水素水って体に良いみたいだけど、なんかふわっとしてわかりにくい!

水素水って何がどう良いんだっけ?

水素水って、最近話題になっています。なんででしょう?それはその抗酸化作用にあります。抗酸化作用は、体の細胞が酸化する事を防ぐコト。体が酸化すると、いろんな病気になるリスクが高まります。細胞膜を破壊したり、DNAまで傷つけてしまう。とても厄介な状態なのです

活性酸素は、白血球の武器!

酸素分子が、反応性の高い化合物になったものが活性酸素というらしいんです。その活性酸素を利用して、白血球は体に入ったウイルスや細菌を攻撃して、体を守っているようなんです。活性酸素はとても頼もしい存在であると言えます。ただ、それが自分の細胞に向かった時は、驚異の破壊力とも言えるんです!細胞膜を破壊し、DNAまで傷つけてしまうのですから

傷つけられるDNAは1日数万!

なんと、自身の活性酸素によってDNAは1日数万も損傷をしているみたいです。ただ安心してください、傷つけられてもDNAはすぐに修復されます。修復されますが、傷ついたDNAは老化やガンの原因にもなり、修復される速度より損傷する速度が上がるほど、病気になるリスクは高まってしまうんです!

体の酸化は逃れられない!

生きてる以上、体の酸化からは逃れられません。なぜなら、体が活動する時に絶対に活性酸素が生み出されるからです。活性酸素を生み出すのは、細胞内のミトコンドリアです。呼吸から取り込まれた酸素の90%ほどを、細胞内のミトコンドリアが使っています。ミトコンドリアは、酸素を使い成長や活動のエネルギーを生み出しています。その過程で活性酸素という副産物をどうしても生み出してしまうのです。人間が生命活動をする以上、残念ながら活性酸素から逃れるコトは出来ないのです

そこで抗酸化作用の出番!

ガンをはじめとする病気や、老化の原因だとされる活性酸素。そこで抗酸化作用により、活性酸素を無害化してしまえば健康で若々しくいられるハズ!というのが、抗酸化作用があるものが、健康に良いとされる考えです。抗酸化作用といえば、リコピン(トマトなど)、ポリフェノール(赤ワインやカカオ)、イソフラボン(大豆+大豆食品)などが有名どころですね!健康番組では、おなじみのメンバーといった所ではないでしょうか。この体に良い抗酸化作用のある中に、水素水が入ってくるワケです。しかも抗酸化作用は、とても強いとされています

でも水素水って、なんか効果がフワッとしてるんだよね!って、それについては、次のページで!<つづく>

クールクー

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