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旧はじめの3歩

レッドマウス病 飼育池全ての稚魚を焼却で対応 

 

 

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レッドマウス病

 

 

 

魚の病気で、人間には感染しない

 

はじめの1歩画像

・人間はかからない

・魚の中でも、サケ科目がかかる病気

・レッドマウス病に感染したサケを食べても、人間は感染しない

 

レッドマウス病はほとんどのサケ科の魚がかかる

日本での発生は始めて
 
 

 
 
 

感染拡大を防ぐ対応

 

 

はじめの2歩画像

・2月上旬。池の4%にあたる13万尾が死ぬ

・レッドマウス病の病原体は菌

・口や尾ビレの当たりから出血

・口が出血するのでレッドマウス病

・国内での発病は2015年が初めて

 
 

 
 

感染拡大を防ぐ為、池の稚魚は全て焼却したという。治療法はないらしく、予防法としては目が確認出来るようになった卵に、ヨード剤をかけ消毒するとのこと

 

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他の地域の稚魚は異常なし

 
 
はじめの3歩画像

・2月上旬石川県の水産総合センターでレッドマウス発病

・北海道、青森、秋田、山形、新潟、富山の人工ふ化場では、発病も異常もなし

 ・焼却や移動制限を行い拡大防止の対応は万全

 

 

 
 
 
 

病原体も分かっていて、予防法も確立されている病気。これからレッドマウス病が蔓延することは少し考えにくい。対策もシッカリと取られるようなので、さほど心配するコトはないだろう。ただ油断は禁物。これからも、水産関係の人には、サケの稚魚ちゃん達をガッチリ守っていってもらいたい。

 

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ー レッドマウス病・はじめの3歩 ー
 
 

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