スポンサーリンク
どろめ
浜上げ生が一番うまい!!
・どろめは鰯の稚魚
・稚魚は数種のイワシ
・マイワシ
・ウルメイワシ
・カタクチイワシ
・鮮度が落ちやすい
・以前は鮮度が落ちる為、県外には不可
・土佐でも、一般家庭で出回らない
・土佐料理専門店で食べられるぐらい
しらすは釜ゆでして、ちりめんじゃこやしらすとして流通するのが一般的。ただ、土佐の漁港周辺では生で食べるのが一番と言われてきたという
生しらすは、鮮度が落ちやすく県外はもちろん一般家庭の食卓に上がることもなかったとのこと。その生しらすを『どろめ』という
しらすが透明
・いくつかの鮮度を保つ工夫
・細胞が破壊され白濁する為、氷〆にはしない
・氷〆せず少量ずつ高速で浜上げ
・洗浄に真水は使わない
・海洋深層水、海と同じ塩分濃度の食塩水で洗浄
・すぐに真空パック冷凍
・薄く敷き詰め、超冷風にさらす
・鮮度が良いので、どろめは解凍すると透明に!
鮮度が落ちやすい生しらすは、氷〆することなく少量ずつ急いで浜上げ。洗浄後真空パックで冷凍により、解凍した時に透明さを保てるという。どろめは、冷凍技術の進歩により全国どこの人でも食べるコトが可能になった特別な海産物!
スポンサーリンク
手に入るの?
・冷凍なので誰でも手に入ります
・Amazonが手軽
・テレビで取り上げられたので、売り切れの可能性大
手軽なAmazonのリンクを張っておきます。ただ、テレビで取り上げられたので、もしかすると売り切れる場合もあります。そのうち回復するでしょうが、売り切れないうちにお早めにご購入下さい。欲しい方は下のリンクからご購入を
スポンサーリンク
生だ!朝です旅サラダで取り上げられた繋がりで
『えちご美人』のページ記事も絶対チェックだ!
ー どろめ・はじめの3歩 ー
新着情報