幸せに元を取るダイエットのプチ自習・

スルスルこうそ

溜め込む事は”大損”していると上書きし続ける!

健康的で美しくありたい時、脂肪を溜める生活は”大損”でしかありません!!

生きるためにはエネルギーが必要です。飢餓状態の中では、体に溜めた脂肪や筋肉を消費する事で、生き続ける事が可能です。そのため、環境が飢餓状態ならば脂肪を溜め込む+体を動かさずにエネルギーを温存する、というのは非常に有効です。しかし豊かな環境では、真逆の効果をもたらします

豊かな環境で、エネルギーの温存や脂肪を溜め込むという行動は、不健康になりやすく、いわゆる成人病に陥るリスクが高まります。どうやら、環境によって生活の仕方というのは、変化させる必要があるようです

問題は体で、体は今の環境が豊かなのか飢餓なのかという判別が出来ません。それで、リスクの少ないエネルギーを温存して、脂肪を溜め込むという本能を構築しているように思います。この本能が強ければ、動く事を嫌い脂肪を溜め込む生活を求めるようになるでしょう。そこで、そうならない為に溜め込む事は”大損”だと、上書きし続ける必要があるのです

本能は、消す事も入れ替える事も出来ないので上書き

本能は消す事が出来ません。入れ替える事も出来ません。そこで上書きという形をとります。消す事は出来ないので、上書きし続けて体に言い聞かせる必要があります

体を動かしてエネルギーを発散するのは得!脂肪を消費する事は、めちゃめちゃ得な事!体を動かさず溜め込む事は、”大損”!!自分の生活が得であるか、損してるかをいつでもチェックする事で、本能を修正して自分の生活を変える事が出来るでしょう

健康で美しくいられる為にも、溜め込む事は”大損”だと上書きしていきましょう!体を動かさない自分は、大損の生活をしている。この豊かな環境にも、まったく合っていないと自覚してみましょう。本能は強力です。気づいた時にいつでも上書きするように、心がけましょう!

溜め込む事は大損であり、体を動かさず温存する事も大損!エネルギーは使うほど得で、溜め込まないのがとてもお得!美しくいられるし、健康にもいい!ですね

次ページは体を動かす時に、知ってもらいたい気持ちの作り方。<つづく>

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